ごきげんよう。
『時かけ』と、『君の名は。』
を観ると、夏を感じる村田です。
一年は12ヶ月あり、各月銘々に個性があります。
中でも7月の一ヶ月は目まぐるしく変化していきます。
7月インディペンデンス・デイ(7/4)はまだ梅雨真っ盛り。
7月七夕さん小暑(7/7)のころも毎年ほぼ雨。
7月納豆の日(7/10)も過ぎれば梅雨明けの雷鳴。
7月京都祇園祭も雨が似合い。
7月フランス革命の日は酷暑の合図。
7月一学期が終わるころにはセミが鳴き。
7月下旬にもなればグリーンカーテンが発揮。
7月大阪天神祭で花火が始まり。
7月31日気候がガラリと変わる一ヶ月。
気候が変わるとともに、季節も変わります。
当然、人の身体も大きく変わっていきます。
血圧も然り。自律神経も然り。気の節で気節。
天気で自律神経の症状がでることを
気象病といったり、天気病なんていったりもします。
頭痛をはじめ、無気力、疲労、関節痛、めまい
古傷の痛み、躁鬱、、、不安症、、、
天気がスッキリすれば、身体もスッキリします。
やまない雨はないし、明けない梅雨もありません。
でも、辛い症状。どうにかしたい。
長年の経験の予防方法として
『耳:内耳』を意識すれば予防できる確率が高いです。
耳の上や、耳の後ろ、耳の前を摩る。
耳を上下横にひっぱったり
耳を折りたたんだり、耳を動かしてみる。
意外と耳の上にコリコリがある人が多く
コリコリすると気持ちいいようです。
老いは股と耳からくる!?
『耳』を意識すると7月のイベントも楽しめますね。
サンスカイセラピー
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストになっていっている
【Photo:アガパンサス】
夏のアガパンサス
秋の曼珠沙華
冬のダイヤモンドリリー
ボクが好きな花。花火のような花ですね。
老いは股と耳からくる。 #484
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