おはようございます。
独り暮らし時代3度の熱傷をした村田です。
天ぷら油に火が移り右手甲から前腕まで、、、
救急外来のドクターに植皮を促されました。
頑なに拒否して、かなり怒られましたが、
なんとか植皮せず
完治まで約10年ほどかかりました。
■火傷(熱傷)
みなさんも一度や二度は経験があるかと。
火傷は度合いによって三つに分けられます。
1度熱傷)日焼け程度
2度熱傷)水ぶくれ
・浅達成Ⅱ度熱傷:真皮の浅い部分まで『赤い水ぶくれ』
→痛みを感じるが数週間で治る。
・深達成Ⅱ度熱傷:真皮の深い部分まで『白い水ぶくれ』
→痛みを感じにくく、1カ月以上かかり関節拘縮を起こすことがある。
3度熱傷)
・皮膚の壊死
→真皮の下層、脂肪層まで達する
身体の2%以上に達すると生命の危機
もし熱傷をしてしまったら…
★すぐに冷やす!
これに限ります。
厳冬になると『低温やけど』の人が増えてます。
カイロに湯たんぽ、体温よりも少し高めの温度に
長時間おなじ部位が接していると
じわじわと深部まで熱が届きますので
通常の熱傷よりも治りにくいといわれています。
一瞬のやけどは、70度以上の温度でおこり
低温やけどは、45度位でおこります。
とにかくすぐに冷やす。
ひどい場合は流水でなく
溜めた水にドボンと突っ込む感じで冷やします。
寒いと温かいものを欲します。
近すぎず、遠すぎず、欲し過ぎず…。
なんでも適度がいいようですね。
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
『写真』熱いお灸をしたあと。まず自分で実験。(合谷)
熱傷ならサンスカイセラピー #0407
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