おはようございます。
銭湯でも足を曲げて入ってしまう村田です。
■パーキンソン氏病/パーキンソン症候群
年に1~2人ほど診ます。
→主な症状
・手足の震え
・筋肉の固縮
・関節可動域制限
・歩行困難
・前傾姿勢
・すくみ足
・眼球運動障害
⇒特に目立つ症状は
①何もしていないのに静止時や安静時、緊張している時に手足が震える。
②筋肉が固まりこわばる。
③動きが鈍くなり、すばやく動きにくくなる。
④前傾姿勢で小刻み歩行。
⑤バランスが取りずらく、転倒しやい。
⑥やる気がない、無気力、うつのような症状
⑦便秘・立ちくらみ・血圧低下
⑧ろれつが回らない。
☆特徴は、合図や目印があると動きやすい。
パーキンソン病は20代から起こる若年性もありますが、多くは、更年期以降の中高年から発症します。脳の神経伝達物質であるドーパミンの減少になります。加齢により脳の動脈硬化が原因ではないかと考えられています。
◆パーキンソン氏病とパーキンソン症候群は違います!
※詳しくはお近くのお医者様へ
※大きな違いは、パーキンソン症候群は、『安静時でも手足の震えはおこならない。』
パーキンソン病は遺伝やドーパミン神経細胞の減少ですが、パーキンソン症候群は、脳血管障害、薬の副作用、生活習慣病になります。
毎日、同じことをしていると、変化に気付きやすいです。
季節がぐっと変わります。
日々の変化をチェックしてみましょう。
身体は資本です。
何ものにも変え難いものです。
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
『図』パーキンソンといえば、マイケル・J・フォックス(バックトゥザフューチャー)
パーキンソンならサンスカイセラピー ♯0338
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