おはようございます。
TV録画は倍速で視聴する村田です。
ただのイラチです。。
◇介護問題
さて、どこからの切り口で始めようか…。
先日、介護保険施設の利用者さんが他界された。
悲しむ間もなく
すぐ、新規の方の利用が始まった。
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優秀な介護職員が施設方針に合わず離職した。
残念がる間もなく
募集すれば新しい職員が面接に来て採用される。
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利用者さんが利用中止になれば、また次が来る。
職員が辞めても、また新職が入る。
反省や、見直し、改善する間もなく
次、次へと、駒が進んでいく
その度に、合わなければ消えていく
その繰り返し
一向に改善はしない
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なんだかな~と、傍から見てると辛いものがある。
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昔、要介護5の寝たきりの爺さんを歩けるまで回復させたことがあった。爺さんの努力だよ!っていいながら二人で喜んだことを思い出した。後日、訪問看護さんから遠回しに『リハビリ中止にしてください。』と言われた。てっきり回復したからと思っていたら、家族から『せっかく寝たきりにさせたのに、歩けるようになったら困る。』とクレームが来たそうだ。なんとも複雑な気持ちになった。
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今の私の答えは
『要介護状態にならないようにすること。』
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つまり、『予防』
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悟る老人は『ピンピンコロリ』と口にする。
結局、心身共に健康だったら要介護状態にならない。
残念ながら年々介護保険制度は厳しくなってきている。
サービス提供時間は短くなり利用料は増える。
年金も減り、支出は増える。
当然だが、介護保険施設に行けば要介護者ばかりに出会う。
しかし、老人会や太極拳場に行けば、同じ年齢層でも
介護保険利用者なんて、ほぼゼロだ。
この違いはなんなんだ!!!
答えはシンプルに。
なるべくしてなった要介護者。
なってない人は、ならないように生きてきた。
原始人的に、直感で考えてみようよ。
あなたの習慣、環境、毎日の過ごし方
このままいけばどうなるか??
最期を見る機会が多い、医療・介護職
私は、ピンピンコロリと逝きたい。
Susnkytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
『写真』これ、食べられるんだって!
ピンピンコロリならサンスカイセラピー ♯0319
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