おはようございます。
バイクで一日60kmほど走る村田です。
―☆彡最近思うこと―☆彡
うちの患者さんの90%以上は私より年上です。
お仕事真っ盛りの中高年
引退し責任から解放された60代
現役バリバリの70代
優雅で活動的な80代~90代
しかし、訪問(往診)で伺う患者さんは
10代でも、40代、50代、60代でも
なにかしら事情があり身体が不自由な方ばかり。
特に、この季節の新患さんは重症者が多い。
既存の患者さんも不調や不穏になることが多い。
季節の変わり目がポイントなんだろうけど
私の経験では、お彼岸近くになると
生死を彷徨う方が増えてくる。
外来だと来てくれるので当然『生きてる』が
訪問(往診)だと私が出向くので
会えるまで、ドアを開けるまで分からない。
あれが最期だったのか…って経験もある。
だから、直感でヤバイと思った方には
時間の許す限り、だんどりが付く限り
できる限りのことをするよう心がけている。
だって、後悔したくないし、
死にかけの人が復活したのもたくさん見てきたし
その逆もたくさん経験してきた。
今世の最期は、ご縁に感謝で送りたい。
■――――――――――――――――■
【一瞬先は闇】だれも分からない。
【今生の別れ】常時、今生の別れ。
だから、施術が終わり別れる時は
【笑顔】で【感謝】で終わるようにしている。
■――――――――――――――――■
先日、急患外来(N氏)が入った。
しかし、今から訪問があったため断った。
訪問先に出向くと、訪問患者も急変で
施術どころの話ではなかった。
訪問先から断った急患N氏に連絡した。
次次の患者さん(M氏)に時間変更の許可をもらった。
訪問先から治療院に戻り急患N氏の苦痛を退治。
明日・明後日お彼岸で忙しくなるから助かったと言われ
その言葉に救われた瞬間だった。
先約の次の訪問先へ。
こちらもいつも以上にてんやわんや状態だった。
その後、訪問移動中(岸和田市⇔堺市⇔和泉市)
パトカーやお巡りさんを6組ほど見かけて
白バイやスカイブルー隊(青いバイク)、白チャリ
警邏中のお巡りさんと4組ほどすれ違った。
これは【サイン】。なにかの【合図】。経験上。
一気にアクセルを戻し、落ち着いて冷静に走行。
次の施術も冷静に、冷静に対応。
戻り、夕方6時に食べれなかった昼の弁当を食べた。
サンスカイセラピーは外来と往診(訪問)をしています。
岸和田市宮前町・南海本線『和泉大宮駅』下車・徒歩3分
現在、往診(訪問)地域は、
貝塚市・岸和田市・和泉市・堺市(中区・西区・北区)
すべて紹介・ご縁で回っています。
だから紹介者さんの為にも誠心誠意対応しています。
一生のうちに人と出会える数なんてしれています。
まして、人に触られる、
触ることってそうないのではないでしょうか?
あなたは昨日、いや今週、今月、誰かに触られましたか?
誰かを触りましたか?
子供でも奥さんでも旦那さんでも家族でも。。。。ペット以外…。
今日は秋分の祝日ですが
数件ご予約を頂いております。
最近、特に思うのは『ご縁』ということです。
ご縁=サイン。感謝に尽きます。
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている。
『大阪府警の青バイ』
未だ来ないのは【未来】ならサンスカイセラピー ♯0274
« 季節を味わうならサンスカイセラピー #0273 | 治る人と治らない人の『差』を知るのはサンスカイセラピー #0275 » |