おはようございます。
祝日病院に行った村田です。
この1週間、家族が3回救急車で運ばれました。
以前、救急病院で働いていたこともあり
患者さんの気持ちや
待合い室の家族の気持ち
冷静沈着な夜勤職員の気持ち
若い若手の当直担当Doctorと
目に付き、気になる点がいっぱいあったのも事実です。
救急なので、救急の処置になります。
異常が無ければ帰らされます。
トレアージで優先順位が決まり
緊急性の高い患者さんが優先されます。
事故や怪我、外傷での救急なら
処置から完治までの経過は想像できますが
目に見えない症状、例えば…、
頭痛や、胸が苦しい、お腹が痛い、超高血圧等
だと、検査してみないと分かりません。
患者さんが一番不安になるのは
この『分からない』なんですよね。
①病院に行った時点で1回目の安心はします。
②検査を受けて異常無ければ2回目の安心です。
③その後も症状がなければもう安心です。
しかし、②や③で安心感を感じてもらうには
一番必要なことがありますよね。
なんと言っても家族(親友)とのかかわりです。
離れて住んでいる家族
一人暮らしの家族
体調を崩すといきなり妙な不安に押し迫れます。
そして、体調を崩した原因を一生懸命探します。
寝不足かな?疲れかな?不摂生かな?
実は、この奥に潜んでいる
もっとも大事なことが原因を作っているんですよね。
原因を作っている『目的』
この『目的』が解かり解決できれば
原因は起きないし、症状という『結果』も起こらない。
いつでも見てるよ
心配しているよ(こころ配り)
気にかけているよ
ってとこが相手に伝われば
今後の予防へとつながっていきます。
※心配させるのも一つの手ですけどね。
みんな安心したいんです。
以前『膝の水たまり』の相談を受けました。
定期的に病院で水を抜かれているそうです。
アドバイスをして素直に実行されてくれていました。
『水たまり』は減り、正座もしやすくなったと言われました。
メールでのレスポンスは国内にいてる限り
24時間以内を心がけています。
今のところ100%継続中
http://www.therapy-kanku.com
小さなことからコツコツと
目の前の人を豊かにすることが
地域貢献、社会貢献へとつながる
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
『写真』満開になりつつあるツツジ(岸和田兵主神社)
不安を安心に変えたいならサンスカイセラピー ♯0136
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