おはようございます。

月末ひとり慌ただしくしてる村田です。

 

月曜日は『医療』

先日、何十年ぶりかにお腹を壊しました。

まるで腹筋のやりすぎで筋肉痛かのような痛み

うつ伏せで反り返ると激痛がはしりました。

 

ハワイ人体解剖実習サブテーマは

腸と脳の関係をテーマに臨んでいました。

お腹の調子が悪いと

とうぜん気分も悪くなり、

顔も下を向き、

思考力もかなり低下し、

やる気スイッチが入りにくくなります。

 

腸の長さは小腸で約6~7m。

大腸で約1.5m。計9m近くあります。

9mのホースって結構長いですよね。

私たちの身体は口から肛門まで一本の管になっています。

つまり、口を開けて肛門も開いていると仮定すると

竹輪の穴のような感じで

体内だけど、『外』って捉えることもできますよね。

 

腸の役割は『消化』『吸収』です。

あと、『合成』『解毒』『免疫』『代謝』『造血』『排泄』

とかもあります。

 

生物は『腸』から生まれたって説もあるくらい。

生きていくのには食べ物が必要で消化吸収がカギですから、

食べ物を獲れるように、自由に動けるように

手足ができて、考えて動けるように脳ができて

鼻や目、顔、耳の脳神経ができてきたとか。

だから嗅神経が一番とか!?

 

腸は肋骨から骨盤の間に収まっています。

真ん中の柱の背骨だけで支えています。

筋肉は有名な大腰筋や腸骨筋

おなか周りの腹筋や背筋、腹斜筋

 

ひょっとしたらお腹の不調が原因で

腰が痛くなっているのかもしれません。

身体の中は『外』と認識してみると

解決策が見えてくるかもしれませんね。

 

小さな可能性も見逃さない

目の前の人を豊かにすることが

地域貢献、社会貢献へとつながる

Sunskytherapy

太陽のように美しく照り輝き

空のように全てを包み込む

セラピストに成っていっている

 

『写真』お土産でいただいた御座候。私は赤あん派

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