おはようございます。
目覚ましが鳴る前におきてしまう村田です。
◇火曜日ブログは『介護福祉』
平成12年から介護福祉に携わって17年。
国によって介護福祉に対する価値観はまるで違います。
あたたかい国は独特なんだと思いますが
ハワイではゆったりとしている印象でした。
そして自由でオープン。
訪問事業を始めた時に、訪問独特の悩みがありました。
患者さん(ご利用者さん)宅へ訪問する時は、
白衣禁止。作業着禁止。
事象所の名前が入った車や、バイク、上着も禁止。
どこの誰かが分からないように来てほしいって依頼が多かったことです。
理由は、地域の人に医療介護の世話になっていることを知られたくない。
『要介護=恥ずかしい』
という風潮がまだまだあったからです。
幸いに私の患者さんにはいてませんでしたが、
とてもクローズな時代でした。
介護保険施設と関わって17年。
時代も移り変わり、55歳で現役バリバリだった人も今は認知症の72歳。
70歳までお仕事されてた人も、今は寝たきりの87歳。
いろいろな事情で20代に障害を受けた方も、40歳過ぎて介護保険へ以降。
日本やアジア圏
四季があるとか
古来の長幼の状や
博愛の精神や文化で
困っている人を救うとか
福祉的思想は、国や文化によってまるで違います。
外国は寝たきり老人も少ないです。
もちろん胃瘻や点滴を常時必要な要介護者が少ないからです。
なぜでしょうか?
日本の平均寿命が世界でもトップクラスに高いのは、寝たきり寿命も含まれていますからですよね。
もし、健康寿命だけだったら、どうでしょうか?
人として、人間として、豊かに生きるとは?
豊かに逝くとは??
どういう事なんでしょうね?
どうやら、ピンピンころり(PPK)が一番いいようですね。
※当院では医療介護支援制度を設けています。
3K・10K以上のキツイお仕事の割には、お給金が特に安い介護従事者の方。
一部のメニューを20%引きでさせて頂いております。
小さなことからコツコツと
目の前の人を豊かにすることが
地域貢献、社会貢献へとつながっていく
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
【写真】ハワイの電動立車(*^^*)
医療介護従事者支援制度のご利用は、岸和田市のサンスカイセラピー#0026
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