冬至間近の暖かい師走

服装に迷う村田です。

 

来年2月の泉州マラソンに当選したので、今、時間を作って極力走るようにしています。

昨日も11㎞ほど走ってきました。

もう、すっかり走ることに慣れたですが、慣れた?というよりも、先日、大失態!いや、天才的な体験をしましたのでシェアします。

 

やっと1㎞7分をキレるようになり、走り方が少し変わって、1時間ほど走ったときのことでした。

もう、身体も馴染み、ほどよく疲れもでていて、ただ、ただ、脚が前にでるだけの走行になっていました。

道路を走るときは、歩道を走ります。当然ですよね。

 

でも、歩道って車道と違い、段差がたくさんありますよね。

車道と歩道の境目の段差。点字ブロックの段差。マンホールの段差。

大通りに出待ちしている車をすり抜けて、走行したときのことでした。

 

『あっ!』

っと思った瞬間、空が見えました。

そして、次の記憶があるのは、走り出して5秒後位でした。

 

ん???何が起こった?はい。車道から歩道に上がる瞬間の段差につまづきました。そして、手をついて、左肩を支点に、柔道の受け身のようにクルっと一回転して、サッと起き上がって、その惰性でまた走り出していました。気付いたのは、両手首(手根の辺り・小指側の豆状骨)の痛みでした。みるみる血が出てきて、かなり焦りましたが、もし痛みがなかったら、転倒したことも、回転して衝撃を逃がしたことも、気付かなかったかもしれません。完全に無意識の動きでした。

 

太極拳講座や教室で生徒さんによく話します。

『喧嘩をしない』『反発しない』『抵抗しない』

・カーテンのように~・昆布のように~・鰻のように~

 

相手に逆らうから怪我をします。

骨折する人は、対象物と喧嘩します。硬い方が勝ちます。

逆らわず、力が働く方向に、力を逃がしていきます。

なんなら、その力さへも、自分の力に取り込み活かします。

 

もし太極拳をやっていなかったら、間違いなく、転倒した瞬間、手を付いて、手首や肘、肩に衝撃が伝わり、典型的な骨折をしていたことでしょう。

そして、ながながと辛いリハビリをする羽目になっていたことでしょう。まさに、太極拳のおかげなんです。無意識に丸くなって、無意識に力を逃がして、転倒して転んだ力を、無意識に活かして、起き上がり、何事もなかったかのように走りました。日々の稽古のおかげかと思いました。後日も、手根の擦り傷以外、どこも痛くなく本当にビックリしました。○の回転のエネルギーと放鬆(ファンソン)です。

 

健康で長生きされている方は、ほぼ全員、柔らかいです。身体も心も頭も柔らかいですよね。

カチカチに硬い人は、常に緊張しています。

身体が緊張すると硬くなり、筋肉も縮み、血管も圧迫し、血液循環が悪くなると、身体に十分な栄養と酸素が流れません。寒さで凍えるのも同じです。

 

柔らかいと、滞りがありませんよね。

体内の流れをよくするのが太極拳です。

血液の流れ、気の流れ、意識の流れです。

 

来年、1月から心機一転

ゆっくり、ゆったり

太極拳でも始めてみませんか???

 

太極拳を通じて心と身体を美しく

 

【アナウンス】

※2019年1月開始:各18名中、あと1名づつ空きあり

全12回コース(第18期生):入門クラス・初級クラス

毎週水曜日9:15~10:20/10:30~11:45

和泉市北部リージョンセンター(和泉市太町)

 

【Photo:17期生全12回中11回目の講座】

解剖学的な説明を太極拳に当てはめて講座をしています。

IMG_1928
 

 

 

 

LINEで送る