おはようございます。
日曜日の朝が一番好きな村田です。
静かだからでしょうか?
■若者と高齢者
臨床に入って20年
患者さんの多くは慢性疾患の高齢者だった。
しかし、介護と関わりだしてから
虚弱高齢者や障がい者を診ることが増えた。
週2~3回の方から
月2~3回の方、年に数回の方まで。
慢性疾患の高齢者の施術をしていると
若者(成人)の施術は比較的楽にできることが多い。
筋肉や、骨、細胞が若々しく素直に動いてくれるからだと思う。
そして、虚弱高齢者や障がい者を施術していると
高齢者の施術も楽にできることもある。
意思も意志もあるからかな?と思う。
疾患別だと山ほどパターンがあるが
人種で分けると、3パターンかもしれないかな。
①若い人(年齢でいえば10代~60代)
②高齢者(年齢でいえば70代以上)
③虚弱高齢者・障がい者
治療方法や施術方法も大きく2種類
①ソフトで優しい治療
②ハードでキツイ治療
解剖的に解決するのか
生理的に診たてていくのか
心をケアしていくのか
年齢や疾患別よりも
今、どうにかして欲しい人が
今、どうにかできる人と関わるから
どうにかできていく
そんな気がする。臨床現場。
日曜日の朝のブログは新患&事例
日曜日になると患者さんのことが頭に浮かぶ
長距離運転手、工場検品手、解体屋さん
スポーツ選手、交通事故者、事務員、、、、
家長、管理職、経営者、、、、
小児麻痺(大人)、リウマチ、透析、ペースメーカー
片麻痺、パーキンソン、脳梗塞、下肢欠損、、、
・・・
・・
・
中国人、ペルー人、ベトナム人、韓国人
・・
・
治療やケア、施術の勉強をすれば
不思議と引き寄せの法則のように
あてはまる患者さんと出逢うことが多い。
ほんと、不思議だけどね。
今週の改めての発見は
『滞りをなくす』ってこと。
やはり、柔らかく、温かい方が
治りも早く、元気な人が多い。
100の辛さが99・98・97・・と減るように
先ずは、施術者の滞りをなくす。
心と身体のケア
豊かに生きるならサンスカイセラピー
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のように全てを包み込む
セラピストに成っていっている
『写真』蝋梅。蝋細工のような花。花が少ない時期に咲くからよく目立つ。
滞りをなくすならサンスカイセラピー #0413
« 鍼治療ならサンスカイセラピー #0412 | ホットフラッシュならサンスカイセラピー ♯0414 » |