おはようございます。
常夏のタイを冒険している夢をみた村田です。
先週・今週と急激な気温の変化や秋のイベント疲れで、体調を崩す人が多かったですね。
だれでも簡単にできる予防・事例
■丹田
寒くなると、お腹が冷えてきたり、胃腸の調子もくるってきます。
・食欲がない
・少食になる
・やけ食いになる
・便秘がつづく
・刺激物・香辛料が欲しくなる
胃や腸、実は脳と密接な関係にあります。
肺や心臓は肋骨で守られていますが、
胃や腸、腎臓に、肝臓なんかは、骨で守られていません。
肋骨から骨盤までの、いわゆる脇腹は筋肉になります。
『お腹をさする』
これだけでも、かなりの予防効果があります。
やるのと、やらないのはまるで違いますからね。
⇒解剖学的には、お腹をさすることで迷走神経が刺激される。
迷走神経は副交感神経の働きが強いため、副交感神経が優位になると、アセチルコリンが分泌され、心臓の拍動が遅くなり、筋肉の緊張を解き、骨格筋を興奮させる。つまり、血流量が増加する。
⇒東洋医学的には、丹田をおひさまに当ててあげる。
身体の田んぼ、丹田(胃や腸・臍あたり)を耕す、日に当てる。
身体を耕すと、元気になれる。よく揉んで動かして、へそを空(太陽)に向ける。
つまり、反り腰の反対の姿勢(立禅)。
ちょっと、お腹を意識してみてね。
腸は、ちょう~大事だからさ(^^)/~~~
Sunskytherapy
太陽のように美しく照り輝き
空のようにすべてを包み込む
セラピストに成っていっている
『図』このあたり
秋の胃腸予防ならサンスカイセラピー ♯0303
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