おはようございます。

きれいな朝日を見た村田です。

今週は「秋分」。だんだん昼の長さが短くなってきていますね。

■□■□■□■□■

先週のつづき・・・・。

『目には目を、歯には歯を。』

のハンムラビ法典、一度は聞いたことありますよね。

 

『認知症には認知症で。』

 

これが、私が認知症の方に実践した事例です。

訳の分からないことをいうおばあちゃん。

つじつまが合わないおじいちゃん。

同じことを何度も言ってくる(聞いてくる)おばあちゃん。

帰宅願望・不穏真っ盛りのおばあちゃん。

満腹感がなく永遠に食べ続けるおじいちゃん。

 

もの忘れと認知症は明らかに違います。

でも、認め知ることが困難になる症状。

だから、認知症には認知症で対応してみました。

 

・・―認知症のお婆さんと朝出会った時・・―

 

私:『〇〇さん、おはようございます。』

 

〇:「ん?」

 

一瞬、目を合わすものの、スタスタと通り過ぎる。

すぐさま、追いかけて、目の前に行き

 

私:『○○さん、明けましておめでとうございます。こんばんわ。今日も暑いですね。もうすぐ雪が降るらしいですよ~。』

 

〇:「ハハハ、なに訳のわからんこと言うてますの?今は夏でっしゃろ?」

 

※ひとつ、ひとつ認識していってもらう。カレンダー。暑い。服装。行事(風鈴・扇風機・うちわ・祭りポスター)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私:『もう、11時(午前)ですわ。寝る時間やわ。』

 

〇:「お昼前の11時とちゃいますの?」

 

※午前中の明るい日差しが入る場所で11時を指す時計を一緒に見るのがコツ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「飯はまだか!」とさっき食べたコトを忘れてる婆さん

 

私:①『ほんまやね~。お腹空いたね~。』

⇒②『俺も腹減った。なんか作って(買ってきて)』

⇒③『今作ってるから。もうすぐできるから。』

⇒④『お茶でも飲んどいて。』

 

※聞いたことを忘れてくれるので、まずは『安心』してもらう。けっして反発しない。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

同じ立ち位置に立ってみる。

同調してみる。

安心してもらう。

不安・不信・不満にさせない。

人は弱者を見ると助けたくなります。

自分がしっかりしなくっちゃって意識してくれる。

認知症の方を『頼りにしてみる』ってのもひとつの手ですね。

 

『認知症には認知症で。』

 

Sunskytherapy

太陽のように美しく照り輝き

空のように全てを包み込む

セラピストに成っていっている

 

『写真』秋。曼珠沙華(サンスクリット語:天界に咲く花)。相思華(韓国語:葉は花を想い、花は歯を想う。)。田んぼの土手に咲くのは、モグラやネズミから稲を守るため。球根に猛烈な毒があるからなんだって。

20170918_105728
 

 

 

LINEで送る