おはようございます。

涼しい朝。朝から快適な村田です。

 

あの猛暑日が幻のように涼しくなりましたね。涼しいだけで、なんだか回復した気になってしまいます。今朝は、患者さんが回復するまでの流れを書いてみます。

 

◆回復するまでの流れ◆

身体が不調のときって普段の調子よりもマイナスな状態ですよね。

なにかしら身体に施しを与えると、マイナスからプラス状態になります。

鍼灸や整体、薬に注射。

マイナス100だった場合、施しの刺激量によってマイナス100がマイナス80とか、50とか、マイナス10まで減ってくる場合があります。

しかし、完全に回復するまで安静状態でい続けることは現実ではかなり難しいですね。せっかく痛みや辛さがマイナス50まで減っても、日々のストレスやお仕事によって、またプラス30とか増えてしまい、結局マイナス80の状態を行ったり来たりする状態が現状かと思います。

 

回復状態っていうのは、マイナス100の不調状態からプラス100の施しを受けて『0』にすることでもありますが、痛みや辛さが起こらない状態(予防)をつくること、つまりプラスの状態にしつづけることだと思います。

 

■慢性腰痛の女性/自営業/Rさん

ここ4年くらい腰痛がひどくなったと。病院に行き、シップでごまかし続けて3年ほど。去年から当院に定期的に腰痛治療を受けに来てくださる。腰椎から臀部にかけて坐骨神経ラインに圧痛、うつ伏せ状態が辛く、いつもカエルの姿勢。

 

一発目は整体をやってみた。それなりに効果がでて、次回も、次々回も整体で治療してみた。それから半年?パタッと来なくなった。もちろん、セルフケアや体操、今後のアドバイスをさせてもらっていた。

 

春過ぎ辺りから、また腰痛で来院。整体から鍼・お灸へとその時の感覚で治療を始めた。Rさん含め、多くの患者さんは症状が改善したらもう来ない。しかし、今回、Rさんはとても反省したらしく、きちんと治るまで痛くなくなるまで通院してくれた。

 

病院や、治療院、施術等、マイナスがプラス状態になるのでなく、『0』まで回復できることは可能な場合が多い。その痛みが最近の痛みなのか、〇十年続く痛みなのか?辛く痛い期間が長ければ長いほど、患者さんは協力的で真剣になってくれる。

 

しかし!

 

人は忘れる。忘れる生き物だ。これ大前提。

調子がよくなれば、痛くならないような『予防』をすることは、ほとんどないのではなかろうか?しんどい、辛い、痛い、だから治療をうける。しかし、治まれば、すっかり忘れてしまう。また、痛くなれば治療をうける。この繰り返し。

 

『良くなりました。』『スッキリしました。』『可動域が広がりました。』『身体が軽くなりました。』『効いた~って感じがしました。』等々のお声をいただく。

 

満腹になっても、また必ずお腹は空く。でも、痛みの場合は、また必ず痛みがぶり返すことはない。辛ければ辛いほど、もう二度と繰り返さないように『予防』ができるからだ。

 

痛み⇒回復⇒予防⇒豊かな毎日

 

って流れだ。

人は忘れる生き物。『忙しく』心を亡くすから『忘れる』

あの辛さをしっかりと忘れずに予防して豊かな毎日を過ごして行こう。

多くの痛みは休息で和らぐことが多い。

休息が回復・予防への最短の近道になる。

 

Sunskytherapy

太陽のように美しく照り輝き

空のように全てを包み込む

セラピストに成っていっている

 

『写真』頂き物のイタリアンなすび

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