おはようございます。

深夜、蚊にうなされた村田です。

(寝ている時の蚊はキツイです…。)

 

火曜日は『介護福祉』

でも、私は医療人

医療と介護。

近いようで遠い。

同じ様でまるで違う。

でも、対象者は同じ。

ここがミソ!

 

今、要介護4の寝たきりさんを施術(89歳♂)

腰椎圧迫骨折にて寝たきり3年。

本人の希望は歩行

昨日で、丸3か月施術。

自力で寝返りを打てるようになった。





<<…15年ほど前のつらい思い出が過る…

要介護5の寝たきりの爺さん。

4か月くらいだったか、ボクも、爺さんも必死で

リハビリを頑張った。ホントに頑張った。

寝がえり、座位、立位、ができるまで回復した。

ボクも、爺さんも涙を流しながら喜んだ。

しかし、ある時、

担当看護師よりビックリするようなお願いをされた。

 

『申し訳ありませんが、リハビリ中止でお願いします。』

 

え?どういうこと?もう少しで歩けるのに!?

訳がわからなかった。ホントに。。。

看護師さんが冷静になった折に聞いてみた。

 

『家族さんからの希望で、せっかく寝たきりにさせたのに

また、歩けるようになって、徘徊されたら困るから

もう、回復するようなリハビリはしないでほしいんだって。』と。

 

もう、頭をガツーンと殴られたような感じだったね。

利用者本位って言うんだけど

介護保険の利用者って一体誰のこと?

介護保険を利用している人?(本人)

介護保険を利用してくれて助かってる人?(家族)

利用者本位って、、、、、

そんな経験をこのあと何十件とすることとなった。





だから、今の歩きたいって89歳♂とかぶる…。

幸いに、びっくりするほど慎重な方

何年かかってもいいから歩きたいと。

今の時代、余程のことがない限り

長生きさせらえるから、時間はたっぷるあると。

そして、家族も回復してくれることを望んでいる

(※歩けるようになることは分からないけど…。)

 

利用者、患者さん、

バックグラウンドや関わってる人

全員が、利用者で、患者さんなんだ

 

Sunskytherapy

太陽のように美しく照り輝き

空のように全てを包み込む

セラピストに成っていっている

 

『写真』年に一回咲く、サボテンの花なんだってさ。(訪問宅のベランダにて)

20170529_170229

LINEで送る